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2011年第42回東京モーターショー・レポート(2) ~Mazda CX-5

投稿日:2012年01月16日

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一番右側のメーターは、オイルの交換時期なども教えてくれるようです。

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正直な所、車内の質感はこのクラスの車としては普通では無いかと感じました。
別途、出展されていたHONDAの新型CR-Vと比較した個人的な印象です。

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全体的なプラスチック面の質感が普通なので、標準的な感じがするのですが、細かな所を見るといろいろ質感にこだわっているのがわかります。
サイドブレーキにはシフトブーツ装備されていました。

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展示車のシートはファブリックでした。

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グローブボックスは、ごく普通のサイズです。

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ルームミラーの裏側に、SCBS(スマート・シティー・ブレーキ・サポート)と呼ばれる自動ブレーキ用のカメラ類が設置されています。
外から見るとガラスの反射であまり気づきませんでした。一生懸命見ると設置されているのに気づく感じです。


こちれがSBCSの説明動画です。

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サイドミラーの下にカメラが装備されていました。

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今回は映った状態は見られませんでしたが、ルームミラーの左側の一部にサイドミラーのカメラの情報が表示されるようになっているそうです。(リアモニターもかな?)

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こちれはリアドアのカメラです。写真のコントラストを調整してようやく見えてくる感じです。通常は影になって全く目立たないようになっています。この辺は、さすが最近の車。という感じがします。

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こちらは今回の展示の目玉の一つだったレントゲンディスプレイです。

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