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RX-8の標準LCDディスプレイに、エンジン温度や回転数を表示する「RxDuino」

投稿日:2012年05月06日

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最近のマツダ車は、ほとんどの車種がこの集中LDDディスプレイが装備されていると思いますが、写真はRX-8のものです。このディスプレイに、メンテナンス用のポートから得られる各種情報を表示させる改造をした人がいました。

解説によるとディスプレイに表示できるのは、

・クーラントの温度
・RPM
・タイヤの圧力
・タイヤの温度
・スロットル・ポジション
・スピード
・MAFセンサー
・空気/燃料比率
・CAT温度
・エア・インテーク温度

となっています。これらの表示をステアリング・スイッチで切り替える事ができるようです。(タイヤの空気圧センサー等は日本ではセンサーが付いてないので見えないような気がします。)

対応は、USで販売されている2009-2012モデルとなっています。解説によるとLCDを表示するプロトコルが違っているとのことです。

人数が集まったら279ドルで販売するとの事で、以下のサイトで購入者を募集しています。

RxDuino Group Buy Has Begun!! – RX8Club.com

日本に輸出してくれるかどうかはわかりませんが、5/6まで。という事なので、日本の月曜の朝くらいまでの募集となっているようです。

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