マツダ台湾における販売を強化。新会社を設立。
これまでマツダは台湾では、現地のマツダ車のディストリビューターの「Ford Distribution Taiwan Ltd」(以下、FDTL)が、マツダ車の輸入・販売やサービスを行っていましたが、今年中に販売統括会社を作り、マツダが主体となってブランドや販売戦略を実行している事にするそうです。
これまでマツダは台湾では、現地のマツダ車のディストリビューターの「Ford Distribution Taiwan Ltd」(以下、FDTL)が、マツダ車の輸入・販売やサービスを行っていましたが、今年中に販売統括会社を作り、マツダが主体となってブランドや販売戦略を実行している事にするそうです。
欧州のナンバープレートを付けたマツダ3は良くみかけるのですが、日本のナンバープレートを付けたものは日本の試乗会でもありませんでした。
が、日本のナンバープレートに形に近そうなプレートを付けたマツダ3(アクセラ)の動画が公開されてました。
CX-5の改良やSKYACTIV-G 2.5Lの追加と同時に、CX-5に999台限定の「2013アニバーサリー」が発表されています。
国内では、新型アクセラ(マツダ3)の販売直前で盛り上がってきている所ですが、海外では次の新型車と目される、新型 MX-5 (ロードスタ-)の試作車が目撃されています。
新型マツダアクセラの予約開始に伴って、新型アクセラの「開発ストーリー」としてシリーズ化された解説ビデオが一挙に12本公開されています。
その他に新しく導入された「ヘッドアップディスプレイ」と「マツダコネクト」の解説ビデオと、ジャーナリスト向けに開催されたプロトタイプの試乗会の様子なども公開されています。
マツダファンにとっては、衝撃的なニュースが出回っています。
イギリスの自動車メディアで過激なレポートをする事で有名な「TopGear」ですが、ホームページ上で衝撃的な写真を公開しています。マツダのNagareデザインとロータリーエンジンの組み会わせたコンセプトカーである、「風籟(Furai)」の全焼写真です。
フランクフルトモーターショーのドイツでの開幕に伴い、ヨーロッパでの新型マツダ3(アクセラ)の価格が発表になりました。
価格はイギリスでの発表を引用してあるためポンド表記になっています。1ポンド=158円で換算した価格を表記しています。
ロシアのウラジオストックから、ドイツのフランクフルトまで旅を続けていた 新型Mazda 3 (アクセラ)の耐久チャレンジ「 Mazda Route 3」ですが、殆どの車が予定通りに無事フランクフルトに到着したそうです。
ウラジオストックからフランクフルトに向けて長距離テストを行っている発売前の新型 Mazda 3(日本名:アクセラ) 隊ですが、巨大なユーラシア大陸をほぼ横切って、無事モスクワまで到着したそうです。
2009年に開場した広島市民球場は、マツダ株式会社が命名権を購入し「Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島」として広く知られていましたが、その命名権が来年、2014年3月いっぱいで終了するため、次の命名権の購入者の募集が行われていました。
が、この度、引き続きマツダが命名権を取得することが決まったそうです。
次世代ローターリー・エンジン搭載車の開発が本格的に動きだしている。と言う噂です。
アメリカは、カルフォルニア州モントレーで開催された「モントレー・カー・ウィーク」で、マツダUSAの人間が明らかにした、と Autoblogs が伝える所によると、2年くらいを目処に新型のロータリーエンジン(現在はまだ 16X と呼称されているもの)を搭載した新型車が発表される。かもしれません。
9月にドイツで開催されるフランクフルト・モータショーに向けて、広島(正確にはロシアのウラジオストック)からフランクフルトまでの1万5千kmを40日かけて新型 Mazda 3 で走破する「Mazda Route3 – Hiroshima to Frankfurt Challenger Tour 2013」と言う企画が現在進行中です。新型 Mazda 3 とサポートカーの CX-9等を含む隊列は、既にウラジオストックを出発しており、フランクフルトモーターショーの直前の9月7日にドイツへの到着を目指します。
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