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マツダ第62回 「自動車技術会賞」を2つ受賞


社団法人、「自動車技術会」が行っている「自動車技術会賞」において、マツダが「技術開発賞」を2つ受賞しました。
この賞は、自動車技術の発展に役立つ新しい製品や新技術を開発した個人とその共同開発者に贈られる賞だそうです。

受賞1件目

受賞対象「希少資源を低減できる耐熱性と低温活性を両立した貴金属シングルナノ粒子触媒の開発

award

この技術は触媒の効率化の技術のようです。
難しいのでそのまま引用すると・・・

 今回の受賞では、これまでガソリンエンジン用床下触媒に用いてきた「貴金属シングルナノ触媒技術」*1の耐熱性や低温時の排出ガス浄化性能を高めることで、より使用条件の厳しい直結触媒への適用を可能とし、希少資源使用量をさらに削減した点が評価されました。また、新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」のDPF触媒*2に同技術を利用した点も評価されました。

  • *1 貴金属粒子を5ナノメーター以下(1nm=0.000001mm)のシングルナノレベルまで微細化し、独自開発したサポート材に埋め込むことで、貴金属粒子の凝集による性能低下を抑制する独自技術
    http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2009/200901/090108a.html
  • *2 ディーゼル微粒子除去装置(Diesel particulate filter)

凝縮すると性能が下がってしまう貴金属の間に別の物質を埋め込む事で、貴金属の量を減らすだけでなく効率化も達成しているようです。
この技術はSKYACTIV-D の排ガス対策にも利用されているんですね・・・

受賞2件目

受賞対象内燃機関の効率追求によりハイブリッド車並みの低燃費を実現した新型ガソリンエンジン

こちらは、デミオに搭載された「SKYACTIV-G 1.3」に対する受賞だそうです。
技術一点に対して受賞したというより、複数の技術を組み合わせて高効率のエンジンを作り上げた事が高く評価されたようです。

skyg13

自動車用量産ガソリンエンジンとして世界一*3の高圧縮比(14.0)の実現や、徹底した機械抵抗・ポンプ損失の低減などにより、燃費性能を飛躍的に向上した点が評価されました。また、今後の高効率ガソリンエンジンのあり方に一つの指針を示した点も評価されました。

  • *3 2012年5月現在(マツダ調べ)

授賞式は5月24日(木)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で行われるそうです。

SKYACTIV-G 1.3は、「RJC テクノロジーオブザイヤー」や、「日本機械学会賞」、「経済産業大臣賞」等など、本当に受賞が多いですね・・・

その他の今年の受賞一覧

2012年 自動車技術会賞 授賞一覧

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