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このページやサイト内で触れられている価格は、2004/04/01以前のものについては、基本的に消費税抜き価格です。

純正TVプリントアンテナを社外ナビに接続しよう



材料としては、ディーラーオプション(DO)のフィルムアンテナセットを使用しています。(たまたま購入してしまっていたので使用しました。もう一度機会があったら、数千円お高いですが、TV用のブースターも付いている通常の市販フィルムアンテナを部材として購入するか、普通の導線+ブースターの単品を利用すると思います。)
DOのフィルムアンテナセットは、配線(アースパッド付き)x4本と、フィルムアンテナx2枚、FM-VICS用アンプx1で構成されています。4本のアンテナの線の内、3本はTV用、1本はFM VICS用に使用されます。DOのフィルムアンテナは、フロントウィンドウに貼り付けるのが標準の方法(取り説に記述)ですが、フィルムアンテナの替わりに純正のリアウィンドウにあるプリントアンテナを使用します。

リアシートを外します。座面はクリップ2箇所でとまっているので座面をぐっと持ち上げればはずれます。


背もたれ部分は、2個所のナットで止まっています。写真はそのうちの一つです。
ナットを外した後は、上方に持ち上げるようにして外します。


Cピラーの内装は、2パーツからなっています。全てクリップで留まっています。内装を剥がします。
内装を外す際は、サイドシル部分のパーツを先に外しておいた方が良いでしょう。(これを外さなくても、上くやれば外せますが、内装のクリップに変な力を掛けないためにも、あらかじめ外して置いたほうが良いでしょう。サイドシルの部品もクリップで留まっているだけです。)
内装を剥いでいくと、運転席側のリアウィンドウの淵が見えてきます。空いている端子があるので、これを使います。助手席側のリアウィンドウにも同様に空き端子があるのですが、パターンが繋がっているのは、運転席側だけでした。
上の方に見える、リアウインドウ上の黒いコネクター(赤い配線がしてある)は熱線だと思います。


市販の平型コネクター部品のメス金具を挿してみましたが、ぴったり収まります。これを使う事にしました。


リアウィンドウを車内から見た模式図です。
上記の部分は①に当たります。
一番右側のアンテナ端子は、FM用に既に配線がされています。
各端子に繋がるアンテナパターンはそれぞれ違います。
①、②、③の部分はTV tunner 用に使用します。
後述しますが、FM-VICS用のアンテナはFMアンテナ線のパターン部分から取りました。
①の反対側にも黒い端子カバーが付いた端子がありますが、どうも端子があるだけでアンテナパターンがつながっていない用に見えます。今回は使用しませんでした。


リアウインドウの、上の図の②、③の部分から、このような部品が2つ取れます。非常にしっかり止まっていますが、ドライバー等でいろいやっているうちに取れました。

この部品は、ウインドウ面に溶着された、アンテナ端子金具(オス)にささっています。斜めにささっているので、ウィンドウに対してある程度、角度がついた方向に力をかけるようにて外します。
アンテナ端子金具は、ウィンドウにしっかり溶着されているとは言え、折ってしまわないように気をつけましょう。


取り外した部品は、こんな感じに、分解できます。金色の金具の爪でしか引っかかってないように見えるのですが、初めはプラスチック部品に食い込んでいる?のか、分解するのは固かったです。爪を押しながら金具部分をラジオペンチで引き抜きました。


配線をカシメます。配線を固定する部分がとても小さいので作業しにくいかもしれません。
写真では見難いですが、一番根元側は、プラスチックのケースに入れる時のガイドなのでカシメてはいけません。
カシメた後は金具の形が、変形してしまうと思うので、ケースに入るようにラジオペンチ等で形を整えます。


このような部品を2つつくります。
(上の模式図の②、③用です。)


前述した、平型のコネクターにも配線をつけた部品も作ります。
①の部分に取り付けました。
私の車は、ここには元々プラスチックのカバーは付いてませんでした。使用した平型コネクターのメス部品も、手元に転がっていた普通の市販品です。


私の場合は、ディーラーオプション用のフィルムアンテナの部品を使っているのですが、 3本のアンテナ用にそれぞれ、ノイズ対策用のアースのパッドがついていました。それらを、Cピラー内側に貼り付けました。
ノイズ対策的には、アンテナのすぐ根元から取った方がいいかも知れないとか、各パッドの位置は離した方がいいのかも?と思いましたが、高周波の事はよくわからないので、作業性の良いCピラー部分に貼り付けました。
TVチューナー用のアンテナ線は、3本あるので、パッドも3枚あります。DOのフィルムアンテナは、TV用アンテナ線にはブースターが付いていないので、電源を取る必要は特にありません。


既に配線されているFMアンテナ用の線の近くからFM VICS用の配線を取ります。
写真のわずかに見える金色の部分のパッドをテスターで図ってみると、導通があるのが分かったので、カーナビ用のVICSアンテナ線をこの部分に接続する事にしました。
黒く細長く見える斜めに貼り付けてある部品がVICS用のアンテナ線です。細長いパッドは、フィルムアンテナについてきた部品で、裏に導体が剥き出しの部分と、両面テープの部分とでできており、ぺタッとはりつける事ができます。
DOのFM VICS用のアンテナ線は、ブースターがついていたせいか、アンテナプリントと配線する前からきちんと受信できてましたが、この作業後もきちんと受信できています。またFMラジオの方にも特に影響は見られませんでした。
きちんとした分配方法があるかもしれませんが、特に問題なさそうなので、当面はこれで様子をみる予定です。

取り付け後期:
TVの映りですが、当初は「うーん。普通かなぁ。それほど悪くないな」と思っていたのですが、暫くすると、以前の車で
使用していたロッドアンテナ(ブースター無し)より、明らかに映りが悪いと感じる様になりました。(ほとんどTVは見ないし、
使用しているカロナビのモデルも変わっているので厳密な比較では無いですが。)
私が使用したDOのフィルムアンテナセットには、FM-VICS用のラインにはブースターが入っているものの、TV用のライン
にはブースターがありません。フィルムアンテナ市場で恐らく一番のシェアを占めているパルウスなどでは、フィルムアン
テナと一緒にブースターが入っていて1セットが普通の様ですので、フィルム系のアンテナには、デフォルトでブースター
があった方がいいのかもしれません。
同乗者が良くTVを見られる方は、ブースターを別途用意した方がいいかと思います。(私自身、試していないので、
推測の話ですので、ご注意を)
追記:2004/10/11
■FM VICS の分配


FMアンテナから、VICS用の線を分配する方法ですが、久々にネットを検索すると、以下の様な物が売っていました。(SONY製、XA-48FM、定価6825円)
http://www.jp.sonystyle.com/Qnavi/Detail/XA-48FM.html
オートバックスなどでは、別のメーカーのものを見かけた覚えがあるので実際はいろんなメーカーから販売されていると思います。分配するだけなので、もっと安いのがあるのではと思います。
RX-8もJASOプラグなので(写真)、RX-8にそのまま使えると思うのですが。
ちなみに管理人は、FMアンテナとVICSの線を同じリアウィンドウ上の端子から取っていますが、この適当?な分配方法で特に問題は起きていません。

■TVアンテナ信号のブースター

画像は見ないものの、音だけでも聞きたいという事が何度か有りました。が、受信感度が悪くてノイズが多く。。という事があったので、ブースターを購入する事にしました。
いろいろ調べた結果、試しにナビック製のブースターTBU-011を購入してみる事にしました。定価8,925円(税込み)です。(取り付けはまだです。)
意外と単独のブースターが少なく、一番良くみかける、ナビックのTBU-011になりました。
オートバックス等のカー用品量販店でもたまに見かけます。
オークション等でも、ブースターや、アンテナとのセットの中古品が出品されている場合があるので、そちらを探してみるのも手だと思います。

追記:2004/10/17
購入したブースターを取り付けました。こちらをご参照下さい。

アンテナのパターンについてメモ
FM-VICS用のアンテナの配線を、プリントアンテナのパターンの中の適当なパターンに配線した場合、FM-VICSにとって受信効率の悪いパターンを選択してしまう可能性があります。FM VICSの周波数帯は、FMラジオの周波数帯とかぶっているので、FMラジオ用のパターンがFM VICSにとっても、最も効率良く電波を受信できるパターンとなります。(FM-VICSの周波数は地域によって違いますが、ほぼFMラジオで使われる周波数帯と同じです。)
また、車で受信するTV電波の周波数は、次の通りです。
VHF(Very High Frequency) 30MHz~300MHz (FMラジオ、TVのVHF放送)
UHF(Ultra High Frequency) 300MHz~3GHz (TVのUHF放送)
市販のフィルムアンテナのパターンをよく見てみると、長さの違うパターンが存在しているのは、異なる周波数帯の電波をとらえるためです。アンテナ線は波長の長さにあったもの程、効率区良くその電波をとらえる事ができます。車載用のアンテナでは、とらえたい電波の数分の1の長さのアンテナパターンが配置されている。らしいです。
アンテナ長に関するメモ

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