CX-5 今年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞!!
今年のカーオブザイヤーに「マツダ CX-5」が選ばれました!!
これは2005年の「マツダロードスター」以来、7年ぶり4回目となるそうです。
今年もあっと言う間に年末ですが、年末に多い受賞ニュースです。
マツダがイギリス含め欧州で展開している「Defy Convention(常識を打ち破れ)」というブランドイメージ構築のためのキャンペーンの一環で四半期に1度 Eメールのニュースレターを発行しているそうなのですが、そのニュースレターが「2012年 Dadi 賞」の「一番使われたEメール」に選ばれたそうです。
「NPO法人日本自動車殿堂」主催の「日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」に CX-5 SKYACTIV-D 2.2 と、開発者グループが受賞しました。
ヨーロッパ15カ国で出版されている「AUTO BUILD」関連誌の約20万人の読者投票により、CX-5が、「SUV、バン、4輪駆動車」のカテゴリーで、”もっとも魅力的な車”に選ばれました。
「オートモーティブ・ブランド・コンテンスト2012」で、マツダTAKERI が、今年の受賞車の一つに選ばれました。
このブランド・イメージの構築とデザインに関するコンペティションでは、国際的な自動車ジャーナリストの審査員により、今年の頭のジュネーブモーターショーで、ヨーロッパ・プレミアされた車に対して、賞が贈られます。
イギリスの自動車雑誌「What Car?」が毎年行っている 5万台以上の車に対するサーベイで、マツダMX-5(日本名:ロードスター)が、イギリスでもっとも信頼できる車に選ばれました。
2012年2月からヨーロッパで順次販売が開始されはじめたCX-5ですが、この度、ヨーロッパの安全性能の評価基準である「ユーロ NCAP (Europeamn New Car Assessment Programme)」で、最高ランクの5つ星を獲得しました。
社団法人、「自動車技術会」が行っている「自動車技術会賞」において、マツダが「技術開発賞」を2つ受賞しました。
この賞は、自動車技術の発展に役立つ新しい製品や新技術を開発した個人とその共同開発者に贈られる賞だそうです。
マツダがヨーロッパで行っていた「Defy Convention (常識を打ち破ろう)」という広告キャンペーンが、TEDが行っている「Ads Worth Spreading (広める価値のある広告)」に選ばれました。
最近発売されたばかりのSKYACTIV-D (ディーゼル)人気で、影が若干薄くなってしまった SKYACTIV-G(ガソリン)ですが、圧縮比14.0を達成する等技術的には見どころ満載の技術です。
そんな「SKYACTIV-G」が、第9回新機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞しました。
去年はマツダとしてもSKYACTIV技術にいろいろ力を入れた初の年。だったという事もあり、年末にはデミオやマツダのSKYACTIV技術がいろんな賞を受賞したとニュースになっていました。
嬉しいニュースではあったのですが、ちょっと受賞が多すぎていつもは「ネタが無い・・・」と困っている管理人でも、「うーん。何だか同じような記事が続いちゃうので、ちょっとはしょろうか・・・」と思って、途中からはしょってしまったくらいです。
そんな中、SKYACTIVデミオのいくつかの賞を記念したCMが放映されています。一つは「2012RJCテクノロジーオブザイヤー」受賞記念のCMです。
2005年に発売され、現在で既に6年を経過した MX-5の NC型ですが、今年も「CAR & DRIVER’S」誌の「10 BEST CAR」に選ばれました。良い車は何年経っても・・・という事ですね。
イギリスでのお話です。
マツダが広報で作成している「Zoom Zoom マガジン」という雑誌があります。
(日本語のやつも昔ありましたね・・・最近、見ないですが・・・)
この雑誌が「APA Internatinal Content Marketing Awards」の「ベスト・オートモーティブ・タイトル」という賞を受賞したそうです。
この賞は、ブランドマーケティングの界のオスカーとして、出版業界では効果と創造性のあるものとして認められているそうです。
年の瀬なので、受賞のニュースが続きます。
デミオのSKYACTIV搭載グレード「13-SKYACTIV」が、環境負荷の低減に配慮したした製品・サービスに与えられる「エコプロダクト大賞」の、「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)」を受賞したそうです。
「2012年RJCカーオブザイヤー」において、デミオに搭載されている「SKYACTIV-G 1.3」エンジンが「RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞しました。
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