マツダ最小ボディにターボを搭載!Mazda2(デミオ)ベースの「Turbo2」がSEMA 2011で登場!
投稿日:2011年11月08日
北米のアフターパーツの祭典 SEMA 2011 で、マツダから発表された Mazda 2 (デミオ)のターボ仕様、その名も「Tourbo 2(ターボ2)」です。
大型のリアスポイラーを装備。
タイヤは、YOKOHAMA ADVAN Neova 215/40 R17 、ホイールは、OZ Racing の17インチです。
ブレーキは brembo に換装されています。
エンジンルームが一杯です・・・
エンジンは、デミオ用のエンジンでは無くMAZDASPEED 3 (マツダスピード・アクセラ)の MZ-R 2.3L DISIターボエンジンが搭載されています。
デミオのエンジンルームに入るんですね・・・
やる気があり過ぎるシートが装備されています。レザーなどは、アメリカの内装を手がけているメーカーのKatzkin社によるものとされています。
床に見えている「Tourbo2」のロゴが入ったマットは、カスタムフロアマットを手がける「Star West」社によるものだそうです。
海外製のミラーには、「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR(ミラーに映っている物は、見た目より近くにあります)」と注意書きがあるのですが、それをもじって「OBJECTS IN MIRROR ARE NOT AS FUN TO DRIVE (ミラーに映っているのは、それほど ファン・トゥ・ドライブな車じゃないよ」と書いてあります。
トランクに積まれる工具箱は、しっかり固定されています。
NOCO社のバッテリーだそうです。(tweetで指摘してくれた方ありがとうございます)。
確かに黒と赤の線が出ています。はて、何故だろう・・・と思って考えたら、エンジンルームに巨大なターボエンジンを積んだので、バッテリーがエンジンルームに入らなかったんですね・・・
標準のメータに被さるようにおかれた後付のメーターです。
Aim社の MXL という製品だそうです。
動画のレポートがありました。